写真 函館

【北海道】意味もなく田舎道を走り続けてみた

行くあてもなくﾌﾗﾌﾗしようかなと思い今日は行き先不明として自転車で出かける事にした。体の痛みがちょっと強いので短目だが写真を撮ってきたお(´･ω･`)

出会い無し別れ無しの旅

今回も一人なのでい特に誰とも話す事なくキコキコしてきた。場所は北海道新幹線の脇を走る事を軸にして宛ての無い旅とした。

▼おそらくだけどここら一帯を走ったと思う。

とりあえず踏切が好き

とにかく踏切の雰囲気が好きなので見つけ次第パシャパシャしみてみる事にした。北海道の踏切はそれだけで絵になる。

▼舗装があまりされていないのが高得点

▼奥に見えるのが七飯駅

▼この先は北斗駅

▼石が何故か絵の具で塗られたようにピカピカしてた。触るとツルツルだった。なんだろうこれは

田舎道をさっそうと走ります！！

踏みきりを抜けた後は田舎道を永遠と走ります。素敵な風景が広がりまるでジブリの中の世界。祖母いわく見飽きたと言ってたけど、都会の人が見たら心癒されると思う。

▼田舎の用水路

▼どこまでも続く道

▼橋から撮った写真。右奥に見えるのが函館山

▼こちら側は北斗駅の方向

雲がやばいくらい綺麗

北海道に来て一番驚いたのは空の模様。山が近いので雲も発生しやすく写真を撮るのがめっちゃ楽しい。

▼稲と雲が良いマッチ

▼THE田舎って感じ

▼新幹線とのコラボもいいかも

▼今日撮った中で一番の力作。やばいくらい綺麗だった。

途中お祭りを見つけたのでちょっとお邪魔を

「たかしー！！」「たかしー！！」とマイクで呼ぶ声が聞こえてきたので声がするほうに向かうとお祭りが行われていました。多分みんな顔見知りなんでしょうね、司会みたいな人が子供の名前を呼びながら進行されていたよ。

▼小さい神社だけど味がある。左側ではちょっとした出店。

▼結構人がいる。子供連れが多い。自分が着いた時には丁度子供相撲が終わっていた。

▼どうやらこれから神輿を担ぐようだ

▼中でみんな座っていた。多分これから神主さんがご祈祷とかするんだと思う。

▼地元の人ばかりが集まってきたので外の出店に避難。子供が好きそうなおもちゃが並んでいました。

とりあえず自転車をひたすら走る事に

もうちょいお祭りに参加していたかったのですが、「お前誰や？」みたいな目が痛くなってきたので脱出！！

ひたすら田舎道を進みます。

▼道になんか小さい建物が

▼近寄ってみるとお地蔵様でした。とりあえず健康を祈願しました。

▼最強の素敵な道を進んでいると、ここで転倒しました…。美少女だったらきっと誰かが助けてくれたんでしょうけど、おっさんなので誰しもが冷たい眼差しでした。

▼おおおおお坂いくぜえええええ

▼ひー疲れたー

▼ナウシカを思い出した

▼夏の思い出って感じだ

さて疲れたのでここら辺で終わりにします。またどこかで会いましょう諸君(´･ω･`)ﾉｼ